カラーセラピーとは |
カラーセラピーは、色彩を活用した心理療法、色を通じて心を癒す方法です。 色彩を使って、楽しくおだやかな雰囲気のなかで深層心理に迫ることができます。 |
日本色彩環境福祉協会が認定する資格です |
カラーセラピストとは何をする人? |
日本色彩環境福祉協会が認定するカラーセラピストがおこなうセラピーは、
色彩理論と心理学、色彩心理とカウンセリング技法を組み合わせて誕生した 5つのカラーセラピー技法です。
このカラーセラピー技法では、普段は隠されていた自分の気持ちに気づいたり、 今まで気づかなかった自分に出会うことができます。 |
- 人間関係やセルフイメージの改善を促します。
- 色彩を用いることで右脳が刺激され潜在意識が活性化しやすくなります。
- 色を通じて気持ちを語ることは、自分の奥底にあるものへの気づきが得られやすいのです。
- 色彩を仲立ちとして、相談者のこころのサポートをおこなう人材をカラーセラピストと呼びます。
カラーセラピスト資格講座を |
- 心理カウンセリングなどでは、言葉で自分の状態を説明するのもつらいという場面があります。そのようなときも、色に託して語ることができるため、対話の糸口がみつけやすくなります。
- 言葉だけのカウンセリング方法に困難を感じている方や、なかなか自分に合ったセラピー技法が見つからない方にも、新たなアプローチ方法が得られます。ここにテキストを入力
- ここで学ぶカラーセラピー技法は、カラーボトルを用いた方法ではありません。
- この講座で学ぶセラピー技法では、選んだ色について相談者と対話することで、より深い心理状態を導き出します。
- カラーカードを使うため、手軽にセラピーが行えるのも特徴のひとつです。
- ボトルを用いた方法に違和感を覚える方や、カウンセラーとしての行き詰まりを感じる方にもおすすめしたい講座です。
カラーセラピスト資格認定講座 |
■受講期間:
①カラーワーク技法(色彩心理の理解とセルフケアの方法)7時間
■受講料(①、②、③総額):98,000円+消費税(教材費、検定料込)
■教材:カラーセラピー44ドリル、CUS(R)カラーカード64、色彩交流カード88、カラーセラピーやりとりノート、カラーセラピー資格認定テキスト(※受講者のみに配布される教材です)
■受講方法:ZOOMを利用したオンラインシステムでの授業です。カメラ、マイク内蔵のパソコン、スマホ等、インターネットにつながる環境が必要です。受講方法などはお申込み時に詳しくご説明します。※受講前に接続練習ができます。 |
①2020年12月12日(土)、②12月13日(日)、③2021年1月16日(土)満席
各回10:00~18:00- ①2021年1月30日(土)、②1月31日(日)、③2月13日(土)
各回10:00~18:00
受講者の声 |
受講しているうちに、自分のなかにも心の変化がありました。 |
相談者の方の気持ちを後押しする色をカラーセラピストが提案できるのがよいと思いました。 |
カラーセラピストとして、人の気持ちに寄り添うことが学べたのがよかった。 |
たくさんのカラーセラピー技法があるのに驚きました。いろいろな技法の組み合わせがあり、奥が深いと思いました。 |
未来の自分とのロールプレイができたことがよかった。 |
講師の先生方による実際のカラーセラピーを間近で見られたことが、とても参考になった。 |
介護で家を空けられない状態だったのですが、オンライン講座だったので受講できました。 |
講師の先生方が想像以上に素晴らしく3日間があっという間でした。集中してたくさんのことを学ぶことができました。 |
講座についてのお問い合わせお申し込みは以下のお問い合わせボタンから、またはお電話にて受け付けております。
(C)Colorist School WAM I.C.I