こんにちは。カラリストスクール・ワムI.C.I 田口です。
みなさん、クリスマスをどんな風に過ごしましたか?
キリスト教徒じゃなくても、なんとなくクリスマスには特別な感じがありますよね。
「1年間頑張った自分に、ごほうびを買った」という人もいるでしょうし、恋人やパートナーがいる人なら、アクセサリーをプレゼントしたり、されたりした人もいるでしょう。
キラキラしたアクセサリー、光を放つラインストーンなんかを身につけると、気持ちが上がりますよね。年末のパーティなんかで、おしゃれしようと頑張った人も多いのではないでしょうか。
そこで、またパーソナルカラーのお話なのですが、
キラキラしたものが自然に似合ってしまうのは、ブライトスプリングとブリリアントウインターなんです。
そして、いわゆる「悲報」ということでいうと、パステルサマーとディープオータムは、キラキラ感のあるものは今ひとつ。全く似合うものが見つからないわけではないけれども、かなりセレクトしないといけないし、私(深い色の似合うパステルサマー)どちらかというとこんな感じのほうがいい気がします。
だから、パステルサマーやディープオータムの人は、キラキラの前では、なーんか指をくわえて見ているみたいな感じになってしまいます。
パステルサマーの私も、キラキラを見るのは大好きだけど、いざ身につけてみると、「どうして?」っていうくらいダメなんですね。
同じパステルサマーというくくりでも、色白の「姫」タイプの方は、少しキラキラしていて大丈夫です。でも、肌の色が中間くらいの明るさのオークルの人は、たいていキラキラはダメかなあと思います。
ただし、いぶし銀みたいな台に青みの強いターコイズが嵌まった一見地味なアクセサリーが、びっくりするほど似合うのが、深めの色が似合うパステルサマーなんです。
それと、ディープオータムの人でびっくりするのが、染色していない皮紐みたいなアクセサリーが似合うこと!
キラキラが似合う人から見たら、「こんなの誰がするんだろう?」っていう感じらしい(実際にブライトスプリングの人が言ってましたが…)のですが、ディープオータムのナチュラルな雰囲気にはとても合うんですね。
冬の暗さのなかでは、キラキラしたジュエリーが本当にきれいなんですけど、やっぱり自分に似合ったものが一番素敵に見えるというお話でした。
キラキラの似合うブライトスプリングもブリリアントウインターも、実は「本物のジュエリー(宝石)でないもの」を素敵に装えるシーズンなので、無理にダイアモンドとか買わなくてもいいのですよ~。ここらへんの話は、また別の機会に。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。(田口さつき)
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